JR山手線が
始発から
運転見合わせてた影響もあってか
結構電車が混んでたように思う
出社した人も
休んだ人が多かったんじゃないかなと
山手線は利用しないので
全然影響がなかった
仕事の方は午前中
嫌でやりたくない仕事をして
午後からは
応援としてやりたい仕事をやれた
明日もその応援ってのがあるらしい
確実かは分からない
もう時間の進み方が全然違う
これが相対性理論なんだろうか
嫌な仕事は時間の流れが
遅く感じて
楽で自分に合った良い仕事は
時間が早く過ぎていく
あっという間に終わってしまった
しかも今日は1人だけだった
広い会議室で
一人黙々と
独り言を言いながら
ピッピッピッピっと
ひたすら
バーコードを読み込む作業
本当に天職の一つかもしれない
全然苦じゃなかった
1ミリも嫌な気持ちにならなかった
すごく楽だったし楽しかった
一人でする仕事は何て
生き生きとできるんだろうか
孤独なグルメの
仕事バージョンのよう
あああいいわ
ぬるま湯の中で
海外ドラマや映画を見ながら
寝落ちしていくような
そんな心地だった
こういう楽で良い仕事があるから
明日も頑張ろうと思える
嫌な仕事は好きになれない
味わいはあるけど
できればしたくない
あんなに面倒で時間制限のある仕事は
もう本当にしたくない
手順も複雑だし覚えきれない
でもこういう
楽な仕事があるから
頑張れる気がする
明日も暑い
母の歯医者の予約をしたけど
うまく先生と連絡がつかなくて
仕事で電話も出来なかったから
時間に余裕のある
二兄に予約を頼んだ
8月の1日にキャンセル待ちが出たとのことで
そこでほぼ1年ぶりに歯医者に母が
行くことになった
1年前はあと1回で
治療が終わるとこだったんだけど
入院とかで通えなくなって
そこで止まってしまってたから
その続きから始まるんだろうか
なにしろ大変そう
8月も暑くなりそう
7月もあと1週間ほどで終わり
早い
このまま年を取って
毎日少しずつ年取っていくんだろうな
母がコーヒーゼリーを
食べたがっていたので
コンビニやスーパーを巡って
色々と買いに行ったけど
これという無糖なコーヒーゼリーが無くて
3個1セットの
オーソドックスなのを買った
自分で作った方がおいしい気がする
六本木が放送していたとき
母が昔若い頃
死んだ父が深夜ケーキが食べたくなり
子供を寝かせて
1時間かけて六本木に行って
ケーキを3つも食べて帰った
ってなエピソードを話してくれた
こういう話は微笑ましくて楽しい