仕事の方は
何もないというか
ポカをすることがあるけども
もう気にならなくなった
ポカをするのも
しょうがないと
もう一度同じ間違いをしなければ良いや
ってな具合で
ゾンビのような無気力感で
仕事をこなしてる
9時から18時までの勤務中は
ゾンビのように漂うようにしてる
仕事をこなし
ポカをしては
すいませんとあやまり
何かをするのも
周りの動きを窺って
それに合わせて行動
そしてただただ
無気力に仕事をするだけ
そうこうしているうちに
15時半ぐらいから暇な時間帯になり
なんとなしに時間が過ぎるのを
待っているってだけ
居てもいなくても一緒
ってな様相を徐々に醸し出してきて
透明人間になりつつある
とはいえ
仕事先では新米なので
事あるごとに
何かと
色んな人が気にかけてくれるので
そうも言ってられず
何も指示されない時は
ぼぉーっとしていても
居心地が悪いので
自分から手が空いたのでと
社員に聞く
そういうのがもう嫌で仕方ない
朝から同じことを
黙々としている方が気が楽で良い
わざわざ人に話しかけて
仕事をするコミュニケーションとか
面倒くさくて嫌になる
でもまだそんな状態
早く仕事を覚えて
透明人間化して
エレクトリップパレードのような
雰囲気の中
ゾンビのように漂っていたい
もうしんどいのは当たり前なので
何も考えないようにした
仕事もテキトーに力を抜きながら
している
それで例え怒られても
気にならない
仕事のできない人だなと
思われても気にしない
賃金が変わるわけでもないし
さっさとやめてしまいたいので
こっちとしてはどうでも良い
といっても
契約不履行とかで
辞めさせてくれないだろうかと
思いながら
仕事をするのは
なんとも気が重い
仕事を教えてくれた人たちに
とても申し訳ない気持ちになる
ああああでも
辞めたい
ここで働きたくない
直感でわかる
これは自分には向いてない仕事だなと
続けられそうなものじゃないと
仕事的には楽だけど
手順が非常に面倒だし
そもそもコミュニケーションをいちいち
毎回とるのが苦痛でしかない
仕事を選べるような立場じゃないけども
黙々とPCの前で
ゾンビや透明人間のように
誰からも何も言われず
とがめられず
ポチポチして1日が終わるような
前の仕事場の雰囲気や
仕事量の方が
遥に自分に合っている
今の職場は何かと
これしてくれとか
あれしてくれとか
指示が飛んでくる上に
毎回なんか微妙にやることが変わる
それはいい
でももうなんだか
人間関係が疲れるし
消えてしまいたい
ストレスかもしれないけど
8冊ほどアマゾンで古本を購入した
あと5冊ほど読みたい本があるけど
それらは高かったので
ブックオフで見つけたら
立ち読みですましちゃおうかなと思う
明日も仕事に行きたくない
ああやりたくないやりたくない
3割引きのカツオのお刺身を買って
吉田類の番組を見ながら食べてた
おいしかった美味しかった
NHKのバタフライなドキュメンタリーを見た
もしもヒトラーがウィーンの
美術学校に受かっていたら
どうなっていただろう
ヒトラーを落とした先生は
戦争中何を思っただろうか
仕事帰りに
夕焼けがキレイだった
綺麗な景色を見た時には
生まれてきて良かったかもしれないと
思う
B型作業所のような
作業量のところで
まったり働いていたい