ハニーボーイって映画を見た
PTSDで可哀想だった
自分も実はそうなのかもしれない
知らんけど
大きな喜びも感動もいらない
深い絶望も悲しみもしなくて済むから
とにかく心の平穏で生きていけたら
それで良いのに
たったそれだけのことなのに
そうはいかないから嫌になる
神がいるか知らんけど
何かもてあそんでいるような気がする
いつもそばにいて
困難にどう立ち向かっていくのかを
映画を鑑賞するように
人の近くで見物して楽しんでいる気がする
面倒くさいことをちゃんと
面倒くさくてもやれるかどうかで
人生が決まる気がする
でもなかなか
難しい
面倒くさいことは
やっぱり面倒くさいから
やりたくないし
面倒から離れたところにいたい
人生色んな面倒くさいがあるけど
やっぱり関わりたくない気持ちが一番ある
こうしなきゃいけない自分と
そんなことしなくても良い
っていう自分とがいて
それぞれには違った世界の色があって
何も見えない世界と
見えているのに見てない世界と
なんだかもう
ごちゃこちゃしてきて
考えることや感じることに疲れたし
面倒くさいから
死滅してしまいたい
自分のことだけに
集中できる人生を送れる人が
羨ましい
実家へ生活費の仕送りもせず
自分だけに時間もお金も
全部費やせる人が羨ましい
ある意味全部回って
自分に還元されるって考え方をすれば
それも解消できるんだろうけど
なかなかそうも考えられない
あああ本当に心の底から
心の平穏が欲しい
呼吸をしなくても
何も考えなくても
何もしなくても良い状態でいたい
骨になるのってどんな気分だろうか
苦悩や苦しみが友達だったら
気が楽になるんだろうか
嫌なものすべてを
空想上の友達や彼女に置き換えてしまえば
解決するんだろうか
世界を見る角度を変えるのが良いのかもしれない
前からじゃなく
多角から見るとか
色も何もない
透明な世界に見える
全部が思い込みで
こうしなきゃいけないなんてことはない
公園のベンチでぼんやりと
ただただ地球の一部として
生き物として
まったりと時を過ごしたい
何も感じない時間を過ごせたら
良いのにと思う
食欲も何もなく
無欲で
クリアな感じの
透明になりたい
ひやかけを食べた
美味しかった
スープまで飲まなかったけど
両隣の人は
同じものを食べてて
スープも完食してた
しょっぱくないんだろうか
腎臓が心配だから
全部飲まなかった
2口だけスープをレンゲで飲んだ
とてもとてもおいしかった
次は中華そばを食べたい
仕事の方は
人手不足で
人手が欲しい云々とかで
一か月だけ他のエリアでまた出稼ぎ
糞どうでも良い
ああそうでしかとしか思わない
人手不足なんか知らぬわ
って思う
嫌で怖い変な人がいなきゃいいけど
ああめんどうくさい面倒で嫌になる