教科書通りの曇り空で灰色な空一面が広がっていた

仕事はなんだか

 

 

普通に時間が過ぎて

 

時間が来ると普通に終った

 

病院からは連絡もなかった

 

 

母に電話をしたら

 

 

今日は検査もなく明日もなく

 

薬とご飯だけ食べて1日が終わったらしい

 

病院食はまずいと言っていてた

 

体重も4キロ落ちたらしい

 

 

3週間で4キロって

 

 

歩けるんだろうか

 

 

帰りの途中

 

 

レコード店で演歌歌手の人が

 

歌を生で歌ってて

 

 

人だかりができてた

 

 

初めて演歌を生で聞いた

 

誰だか知らないけど

 

 

演歌は味があってよかった

 

 

来年からはもう初老

 

年には抗えないけど

 

 

時間は刻一刻とただただ過ぎていく

 

 

明日は病院から連絡来るんだろうか

 

 

更新は来年の1か月分だけの更新だった

 

 

更新しないで12月で仕事をやめたかったけども

 

そうもう言ってられないので

 

 

更新願いを出した

 

気持ち的にはとっとと辞めてしまいたい

 

 

そして朽ち果てて死んでしまいたい

 

 

夜もなるべく10時前には寝るようにしている

 

 

起きているよりも寝てしまった方が

 

 

何も感じなくて楽で良いから

 

 

現実は自分にとっては痛すぎる

 

 

怖いし不安がつのって恐怖で竦んでしまう

 

 

色んな精神的な不安や痛みがもうつらい

 

 

現実の闇の深さが怖くてしょうがない

 

 

音楽や落語を聴いたり

 

ガンプラを組み立てたり

 

何かをしたりとかっていう

 

余裕がもうない

 

精神的にしんどい

 

 

うつ病ってもっとひどいんだろうけど

 

 

入口はこんな感じなんだろうか

 

 

夜は雨が降っていた

 

生暖かい一日だった

 

家の外の雨の音を聞きながら

 

 

床に就くのは心地いいが良い

 

 

でも朝目覚めて起き上がって

 

 

仕事に行くと思うと気が滅入る