何もない日常ほど
尊いものはないと思う
何もない一日ほど
すばらしい1日であったと
そういつか思う日が来るんだろうなって
想像するだけでもう嫌になる
何もない一日を羨ましく思う
ってことは
それだけ切羽詰まってて
息苦しい時間を過ごしているときだと思うから
慌ただしかったり
緊張感を伴うような
そんな時間を過ごしたくない
人生成り行きで
あるがままに時間が過ぎて
当然のように老いて死んでいく
ってだけなのに
とてもつらくて
苦しい時間をいつか過ごす羽目になる
ああいやだいやだ
そんな日が来る前に
本当に消えてしまいたい
仕事先では
いま1階から応援という形で
2階で作業をしてたけど
今日12月1日をもって
1階から2階の今仕事をしているところへ
異動となった
あーよかった
これでいちいちタイムカードを挿しに
1階に行かなくて済む
勤務日程の紙を月一で
貰って時間を確認するのも
わざわざ1階に行くのも億劫だったし
今日は最後ということで
一階に行きたくなかったけども
勤務表に確認も兼ねて挨拶だけしに行った
とても話が盛り上がったものの
とても疲れた
何だかとても良い人たちだったなと
改めて思う
暖かいああいう人たちは
どういう環境で
あんな人格形成をなされたんだろうか
何を言っても笑うし
なによりも話しかけやすい
すごい人たちがいるんだなと
ああいうコミュニケーション能力が
高い人が羨ましい
だけど疲れた
明日は土日のバイトと
午前中だけの平日の今の仕事をする
帰りは魚でも見て帰る予定
チーズ入りのナンを
作りたいと母が言っていたので
その材料を仕事終わりに買って帰った
昨日なに食べたのドラマで
作ってた料理で
とてもおいしそうだったから
作ってみたいと言ってて
明日作る予定だけど
明日は何事も無ければいいなと思う
何か計画を立てても
どうせその通りにはいかない
半地下の映画であったセリフだけど
本当にそう思う
郵便局にお金を入金する予定だったけど
信号機が変わらなかったので
郵便局にはいかなかった
大根とツナの味噌汁が食べたかったから
それを作って食べた
とても美味しかった
昔高島平のたつみ寿司
ってとこで飲んだ
魚のあら汁が
とても美味しかったのを思い出した
あれはとても美味しかったし
あれを飲んでいた小学生の頃に戻りたい
学生のときに過ごしていた時間は
本当にかけがえのない
貴重な時間だったんだなと
今さらながら思うことがある
もっと大切にしていればよかった
仕事先で帰り際に
社員の方から
庭にできた柿をどうぞとのことで1つ頂いた
とても甘くておいしかった
でもその人は柿が嫌いらしい
柿っぽい風貌をしているのに
同族嫌悪なんだろうか
それとも昔カニの仲間だったからだろうかと
色々と考えてしまった
自分はイチゴが好きだけど
イチゴはきっと自分を好きじゃないと思う
いきなり噛みつくような相手を
誰が好きになってくれるだろうか
家電量販店に閉店30分前に
行ったら
結構再販されたガンプラが
まだ全然たくさん陳列されてた
これなら
目当てのガンプラを
有給使わなくとも
買えるかもしれない
でもそういう時に限って
買えなかったりするんだよなーー