秋の青空の澄み切った空の向こう側にもちらほらと冬が垣間見れるような気がするような天気

好きな人と一緒にいたい気持ちは

 

 

わかるようでいて分からない

 

 

好きな人には幸せになってほしい

 

自分と一緒にいると

 

 

不幸な目に会うかもしれないから

 

 

なるべくなら嫌いになってほしい

 

 

取り返しのつかないことになる前に

 

 

自分を遠くに追いやってほしい

 

 

そう思ってしまう

 

 

そばにいるだけで幸せとか

 

 

すごいな

 

 

他の人は違うんだろうか

 

 

カップルを見かけると

 

 

怖くないんだろうか

 

 

自分がきっかけで

 

 

相手の幸せを壊すようなことに

 

 

出くわさないかとか考えてしまう

 

 

なにもしないだけで

 

 

相手が傷つくことなく

 

過ごすことができるのに

 

 

食事をして

 

 

お腹いっぱいになって

 

美味しい思いをしても

 

 

あとで必ず腹痛がおこり

 

排泄する羽目になる

 

 

それと同じようなことだと思う

 

 

何も食べなければ

 

 

お腹も痛くならないで済む

 

 

母は寝不足がたたると

 

 

幻覚を見るようになる

 

 

それは3年程前からそうで

 

 

眠れない日が続くと

 

 

たまにそうなる

 

 

寝不足で

 

 

脳の老廃物がたまったりするんだろうか

 

 

それ以外は

 

 

全然普通にコミュニケーションも

 

 

問題なくて会話も普通にできる

 

 

譫妄状態が

 

 

ずっと続いているような感じだろうか

 

 

レビー小体型認知症じゃないかと

 

 

クリニックで言われたらしい

 

 

検査を早めにして治療すると

 

 

良いとか

 

でも

 

治ることはないので

 

 

進行を遅らせるような感じだろうか

 

 

徐々に歩行が困難になって

 

 

誤飲性肺炎とかで

 

 

10年以内に亡くなってしまうことが

 

多いらしい

 

年齢的に寿命かもしれない

 

 

幻覚を見ないように部屋を明るくするとか

 

 

ケアが必要になってくる

 

自宅に土日のバイトの種類を取りに行って

 

 

とんぼ返りで

 

 

22時半ごろ実家に着いたとき

 

 

薄暗い表情で二兄が言ってた

 

 

なんとも大げさな話だなと思った

 

母は78歳くらいで

 

 

もう高齢だし

 

そろそろ認知症にも

 

 

なるんだろうとは思ってて

 

 

なるべくしてなってしまうんだろうなと

 

 

これから先色々と大変だ

 

 

まだ決まったわけじゃないけど

 

 

やはり自分がいるから

 

 

母や二兄が

 

 

不幸な目に会っているような気がする

 

 

早く消えてしまいたい

 

 

自宅の冷凍庫に入れっぱなしで

 

 

冷凍してあった胸肉を持ってきて

 

 

蒸し焼きにして

 

 

マスタードを付けて食べた

 

 

結構うまかった

 

 

 

12月分の生活費の支払いを

 

 

済ませてしまった

 

 

本当は12月に給料が入ってから

 

 

済ませようとしたんだけど

 

 

なんだか11月中に半分ほど

 

 

支払いを済ませてしまった

 

 

これが原因か

 

 

何だか虫の息で

 

 

12月に給料が入ったら

 

生活費を払おうって

 

思ってたんだけど

 

 

11月の終わりに払ってしまったから

 

 

そうなってしまったんだろうか

 

 

そういうことを考えると

 

 

キリがないけど

 

 

母が心配

 

 

老化現象や時間って本当に残酷だと思った

 

 

もうそうなる前に

 

 

一刻も早く消えてしまいたい

 

 

 

そういう悩みも

 

 

何もない状態のひとりぼっちの人が

 

 

何んともとても羨ましい気分になる