4人の小学生の子供と一緒に
車ごと海に落ちて
自営業の父親が死んだとか
病院の前で4歳の子供が
妻を送り迎えしていた老人が運転する車に
はねられて死んでしまったとか
もうつらい
可哀想すぎる
そういう現実に
いきなり陥った時
どうしたら良いのか
こういうのがあるから
人と付き合うとか考えられない
今人と付き合っている人は
将来的に悲劇の未来が
口を開けて待っているかもしれないって
思ったり想像したりしないんだろうか
怖くならないんだろうか
すごい勇気
加害者の老人も被害者の家族も
お付き合いも何もしていなければ
こうはならなかったと思うけども
そのときは
そういう選択肢はなかったんだろうな
自分はこうなるのが怖いので
一生一人で良い
一人の方が
トラブル要因や
悲劇や絶望や心配事のリスクが少ないから
そのままで良い
自分の人生には大きな感動や喜びはいらない
そういうものには
必ず深い悲しみと大きな絶望がセットになって
くっついてくるから
人と関わるとろくなことにならない
お店で店員さんに会計の後
ありがとうございますと言う
関係性だけで良い
自分よりも不幸な人はたくさんいる
下を見てもきりがないけども
少なくとも
今ウクライナで起きていることや
多くの人が死んで
たくさんの人が家や家族や友人恋人を
失っている
そういう避けようがない
地獄の目に合っている人に比べたら
今の自分の状況は
本当に恵まれていると思う
それでも
しんどいと思うし
消えてしまいたいと
思ってしまう
土曜日に
アマゾンで緑茶48本を注文したのが届く
それが届いたら
自宅に戻ってゆっくりしたい
いつの間にかもう23時になっている
もうあと30分もしたら
寝る時間になる
NCISのシーズン15くらいから
見てない気がするので
今度はそれを見る予定だけども
本も読まなくちゃいけないし
キリがない
時間に追われて苦しい
ガンプラも作ってないし
今日はすいとんを二兄が作ったので
それを食べた
すいとん粉は自分が水とたまごを入れて
混ぜてスープに入れた
おいしかった
仕事終わりにたまに売っている
たこ焼きが売っていたので
それも買って帰った
おいしかった
寝て起きて食べて糞して悩んで寝る
何て幸せな日々なんだろうと思うけど
いつかこれも終わる日が来る
母が亡くなる日がいつかくる
考えたくないけども
怖い
何だか怖くて仕方ない
現実が変わるからだろうか
子供でいられる場所がなくなる
でも自分だけじゃなくて
もっと悲惨な状況で
家族を亡くした人がたくさんいる
今日もどこかで
誰かが亡くなっているわけで
怖いのは自分だけじゃないけど
やっぱりキツイ
母が亡くなる前に
消えてしまいたい
でもそのうちお腹がすいて
日常に戻っていくんだろうか
お腹いっぱいの時は
食べる気がないけど
お腹が空いてるときは
何でも食べたくなる
サイゼリアの新しくなったパスタを食べたい