晴れ渡る空と雲の白さが眩かった

ぎっくり腰気味だったので

 

 

土日のバイトは

 

 

腰が大変なことになってたらどうしようと

 

 

とても心配だったけど

 

 

あまり痛みもなく大丈夫だった

 

 

9時半ごろに寝たからだろうか

 

なので土日のバイトは

 

ちょっと重いものを持ったりしたけど

 

 

全然問題なく過ごせた

 

 

13時半くらいに終わって

 

 

のんびりまったり帰れた

 

 

 

人がごった返していて

 

 

沢山の人がいて

 

 

所によりお店に行列ができてたりで

 

 

みんな元気だなーっと思った

 

 

日差しが強くて晴れてて快晴だったのもあって

 

 

たくさんの人がいたんだと思う

 

 

 

日本がワールドカップでドイツに2対1で勝ったので

 

 

そのままの勢いでコスタリカにも勝つと良いけど

 

 

なんかなーーー

 

前半終わってまだ0対0だし

 

勝てるだろうか

 

 

優位優位って言われているけどさ

 

 

そういう試合が一番怖い気がする

 

 

もし負けても

 

 

ドイツにワールドカップで勝ったってだけで

 

 

もう十分以上に元が取れた気がする

 

 

宇宙が始まって地球ができて

 

 

数億年たつけど

 

当然そのころの記憶もないし

 

 

生まれる前の話だから何も感じないまま

 

 

生まれてから

 

今を生きて

 

 

今を見て今を感じて日々生きているけど

 

 

それもあと数十年で終わりを迎える

 

 

こういう設定の下に生まれたってだけなんだけど

 

 

死んじゃった後も地球は

 

 

ずっと宇宙に存在し続けて

 

 

数億年たったら

 

 

地球も太陽に飲み込まれて

 

 

そのうち宇宙も消えちゃうらしいけど

 

 

そのころには今生きている人も

 

 

みんないないわけで

 

 

なんだかそういう宇宙のことを考えて

 

 

現実逃避することが多くなった気がする

 

 

今は今しかないってのは分かっているけど

 

 

なかなかどうして

 

貴重な今を

 

普通にだらだらと贅沢にちんたら過ごしてしまう

 

これから先もきっとそう

 

 

そうこうしているうちに死滅しちゃうんだろうなー

 

 

自分が死んだ後

 

今日行った建物も

 

人も

 

街も電車も家も何もかも

 

 

残っているんだわなー

 

 

なんだか不思議

 

 

自分が死んじゃったら

 

 

世界が崩壊するわけじゃなくて

 

何も変わらず存在し続けている

 

 

1秒はずっと1秒のまま進んでいくし

 

 

何でだろうって思うけど

 

 

それが普通

 

 

細胞が死滅して

 

 

自分が分からなくなるだけ

 

 

自分が消える感覚って何だろうか

 

 

自分以外にも死んじゃった人を

 

 

過去の歴史もひっくるめて

 

 

たくさん見て知っているのに

 

 

感覚的によく分からない

 

 

眠るような感覚だろうか

 

 

いつかその中の一人に自分も加わる

 

 

今日加わった人もいるんだろうけど

 

 

もしかしたら明日加わるのかもしれない

 

 

そんなことすら思うことも無く

 

 

いつか消えていくんだろうな

 

 

何も感じなくなるその瞬間までは

 

 

とてもとても怖い

 

 

でも同じような体験をするのは

 

 

自分だけじゃないし

 

死ぬっていうのは

 

 

全世界誰でも共通に起きることだし

 

 

考えてもしょうがない気もする

 

 

母と電話で話をした

 

 

 

病院の食事がまずいらしい

 

 

味が薄くて仕方ないと

 

でも海苔の佃煮は味がするみたい

 

サッカーを見るって話してた