あーーーもーーーあーーーもーーー

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 あれからしばらく仕事を立て続けにやってた、ひたすら雑居ビルの中で黙々と同じことをこなしてたり、プラカードを持って黙々と立っているだけとか、タグをひたすら黙々とつけるとか、今週は自宅に戻って淡々と週5でいつものようなスーツの仕事をずーっとやって来週も週5で同じようなことをするってなだけ、そのあとのスケジュールは2日しか仕事が決まっていないから何か仕事を入れなくてはなーって感じですかね、久しぶりに実家を離れての生活を2週間くらいするから少しは息抜きになるかなと。

 いつも悩んでいたお金のことは少しだけ目途が付きそうになって一安心、兄のお金というか元々は母親のお金の数十万円を兄の口座にいれてあったものでそれを毎月の実家の生活費に出してもいいよと言ってくれたからかなり助かった、事前に生活費がやばいことは働きだした兄に言っていたのもあったけど、それを実際にいうまですごく勇気がなくて言えずにいたけど、思い切って言ったら承諾してくれて本当に助かった、ということもあってようやく貯金の目途が立ちそうだけどその反面、兄がまた働くモチベーション失くして引きこもるんじゃないかと心配、引きこもるきっかけを作ってしまったんじゃないかと、だけどそのお金の助けがないと自分の貯金が出来ないから実家の生活費と共倒れになっちゃうところだったから、ってのもあるんだけどどうしたら良かったのかもっといい方法があったのかもしれない

 あともう一人の兄の建て替えていたお金を兄が返してくれるということでそっちも一安心、もう一人の兄の方でお金の目途が付いたみたいで良かったわ、でもまた頭の痛い問題が発覚、それは実家の生活費の一部の支払いが今月は先月の2倍越え、ありえない、ありえないわ、何を買ったらそんな金額に行くんだよとふざけんなと思って親に電話をして確認してもらったら1月分と2月分が云々とか言ってて、その言われたときはなんかわかったようなわからないような感じだったんだけどあとでネットで調べてみたら、2月分は3月に請求がきて1月分は2月に請求が来るシステムだからそれはありえないんじゃねって思った

 だって1月にも2月にも請求が来ていてお金を払っているのに!!どうしてどうして1月と2月の両方で請求がくるんだよ、本当に確認して聞いたんだろうか、来月は1万ちょっとの請求らしいけど、この辺はなんかモヤモヤするんで再来週実家に戻った時に確認してみようかなと思う、もしかしたらもしかするかもしれないし、あーーーーでもモヤモヤするわ

 といっても請求書を見ればすぐわかることなんだけどね、そんでその分の補填を兄にとか言っているしさーーー、そんなことをしたら貸していたお金がもどってこないかもしれないじゃなの、本当にマジでなんなんだろうか、お金がないお金がないと言っているのにどうしてわからないんだろう、お昼にお菓子を食べたり、数百円を節約するために片道1時間以上かけて歩いて仕事場に行ったりしているのを見ていて知っているはずなのに、いったい何なんだろうか、お金がないんだよ、貯金もないんだからと言ってるのになーどうしたら浪費をしないでくれるんだろうか、もっと真剣に話を聞いてほしいわ、今回も兄のことがなかったら貯金なんかできなかったよ、本当に勘弁してほしい、何回もごめんねとか言われてももうこっちのことが伝わっているのかよくわからない、ただ言ってるだけなんじゃないかとさえ思う

 今度実家に戻っても食費節約でなるべく家では食べないようにしようと思う、本当につらいわ、なんでどうしてわかってくれないのか、8万ってさ、おかしいよ、おかしいとも思わないのかね、だって2月分の注文したものが3月にくるのにさ、何買ったらそんなになるんだよ、はぁぁーーーもういい加減にしてほしいわ

 母が小銭をためていてそれを私の通帳に入れてくれたのもあって、この前タカセというパン屋でおいしいアンドーナッツとか3つくらい買えたのはすごく感謝しているけども、さすがにお金はどうにかしてほしい、とはいえこれからさき数か月くらいやりくりしてくれそうなのでなんとかなりそうなんだけどさ、本当にびっくりした

 とはいえジョジョ的に言えばさ、成長するきっかけになるかもしれないんだけどね、完全にピンチの毎日だから精神的に成長できる予感がする、最近本を読むようにしているんだけどそこで大好きな阿部公房の小説の中に「稼ぎに追いつく貧乏なし」ってのと

「自殺の目的を死ではなく脱出だと考えれば」という一文があってその部分にすごく励まされた、なるほどそういう考えがあるのかと、この世界からの消えてなくなることは死だけじゃなくて脱出という方法もあるんだなと、死に近い形で今の生活から脱出しているんだと思ってひたすらに稼いで追いかけてくる貧乏から逃げてしまおうって思ったこの場合の貧乏は実家の生活費っていう真っ黒いモヤモヤしたものなんだけど、あーやっぱり読書してて正解でした

 この前、アバターのニュースがやっていた、実際には体験していないことをアバターという媒体を通して実体験できるってなことが現実を帯びてきていいるらしい近い将来海外ドラマのウェストランドみたいなことが体験できるかもしれないなと思ったんだけど、思ったのと同時に、もしかしたら今の自分って実はアバターなんじゃないかとふと思った、違うかもしれないけどあながち間違いじゃないのかもしれない、というかそうだと良いなー