冬空の晴れているような曇りのようなどんよりとした晴れ空の寒さ

透析のクリニックで

 

 

母が終わると

 

 

送迎で家に戻ってくる

 

 

でもその時間は

 

 

大体目安だったりすることもあって

 

 

今日はいつもより早い時間に

 

 

戻ってきてしまったようで

 

 

そういう時に限って

 

 

二兄が家に居なくて

 

 

30分ほど自宅の門の外で車いすに乗って

 

 

母は放置されてたらしい

 

 

アマゾンの置き配の如く

 

 

置きっぱなし

 

 

連絡も無しに車は立ち去ったらしい

 

 

そういうときは

 

 

いつもより早く戻りますって旨を

 

 

二兄の連絡先に

 

 

電話連絡してほしいんだけど

 

 

そういうのはないのか

 

 

電話できないのか

 

 

どっちにしろ

 

 

母は家のカギを

 

 

無くしてしまうかもしれないので

 

 

 

カギを持ってなくて家に入れず

 

 

そのまま冬の1月の寒い最中

 

 

外にずっといたわけで

 

 

どうしてこういう事が起きてしまうのか

 

 

連絡一つで解決しただろうに

 

 

二兄も家にいればよかっただけなのにと

 

 

思ってしまうけども

 

 

クリニックの送迎の不手際もどうかと思う

 

 

いつかこういうことから

 

 

取り返しのつかないことに

 

 

ならならなきゃいいけど

 

 

自分ではどうすることもできない

 

 

自分は仕事で家にいないし

 

 

あーあだわ

 

 

明日は母の誕生日

 

 

78歳になる

 

 

でも欲しいものはないらしい

 

 

明日土曜日は17時まで仕事だから

 

帰りに何か

 

 

買っていきたいところだけど

 

 

 

健康でいてくれるのが一番良い

 

 

 

って言われたけども

 

 

何かどうしたらいいのか

 

 

花は枯れるからいらないと言ってたし

 

 

 

土曜日の閑散とした職場は

 

 

嫌いじゃない

 

 

本当は成人の日の

 

 

8日も仕事だったけど

 

 

その日は仕事を入れずに

 

 

自宅に戻って

 

 

洗濯とか録画したのを消化したい

 

 

って思っていたんだけども

 

今回のこういうことがあって

 

 

早めに実家に戻ってきた方が良いんじゃないかと

 

 

思い始めている

 

 

あーあだわ

 

 

今日も朝起きたら腰が痛くて

 

 

曲げられなかったけど

 

 

仕事に行って

 

 

仕事して帰ってきたら

 

 

徐々に元に戻ってた

 

 

なんかほぐれたから治ったのか

 

 

痛みが引いたのか

 

 

意味が分からない

 

 

でもまた明日の朝になると

 

 

寝起きは腰が痛くて

 

 

曲げられなくなる

 

 

呪いなのだろうか

 

仕事終わりにタンメンを

 

 

麺少な目で食べた

 

 

なかなか美味しかったけど

 

 

自分で作った方が

 

 

味わいがあったように思った

 

 

明日はどうなるか分からない

 

 

一寸先は闇で

 

 

能登半島の震災の犠牲者の方が

 

 

可哀想で仕方ない

 

 

たまたま帰省してたら

 

 

被害にあってしまって亡くなった方も多くいて

 

 

もうやるせない

 

 

日本で1日に亡くなる方は

 

約3900人だとか

 

 

新に生まれる人は

 

 

約2300人らしい

 

 

きょうもどこかで

 

3900人ほど亡くなり

 

 

どこかで2200人ほどが生まれたってことで

 

 

そう考えると

 

 

なんか少し

 

ああそうなんだな

 

って思う

 

 

 

長年履いていたユニクロ

 

 

ピンク色の

 

 

ボクサーパンツの股が破れてしまった

 

 

お気に入りだったけど

 

 

捨てることにして

 

 

新年だから

 

 

気持ちも新たに

 

 

新しい下着を買おうかなっと