土日のバイトは疲れた
全然仕事的な事じゃなくて
人間関係でもなくて
なんか疲れた
朝からクールビズだったのに
上着とネクタイつけて行ってしまった
なんだかんだあって
やっぱり自分は必要なんだろうかな感じだった
他の人は100だとすると
自分は10くらい
もうなんかそんな感じ
他の人はみんな良い人ばかり
あだ名で呼んでくれるし
仕事も教えてくれるし
でもなんかもう色々と疲れた
仕事は5段階で1くらい楽だったし
あああでもなーーーん
仕事ができない自分は必要じゃない気がする
ノーマルタイプで能力値2の人間と
ニュータイプで能力値100の人ばかり
ああああなんでこう
臨機応変に立ち振る舞えないんだろうか
とはいえ
仕事は何事もなく終わったから
全然大丈夫
お腹空いてたから
仕事終わりに
スパムおにぎりとか
いつも買わない飲み物とか
色々買ってしまった
あーーーあ
疲れたあああああ
もう帰りの電車も
真っ暗な帰り道も
ぴかぴかな夜の街の光に照らされて
たくさん疲れた
明日はまた平日の糞な仕事
いつからこんな
自分はポンコツになったんだろうか
他の人が100できることが2しかできない
もうなんか嫌になる
それに頭も回らないし
体も重い
一番幸せな日はいつだったろうか
高島平団地の5階のベランダから
明け方外を眺めていたときは
なんか気分が良かった気がする
他の人は色々仕事であったみたいだけど
イレギュラーなことがなかったのが
幸いだったなーーー
疲れるを満喫できた
プラズマ乳酸菌も初めて飲んだ
