冬の寒さが体に軋むようにしていたいくらい寒い

昨日は体が疲れてて

 

1日中布団で寝ているか

 

 

母がトイレに行くときに

 

 

車いすに乗っけて連れていくかだけしてた

 

 

ずっとそんな1日だった気がする

 

 

コフトとマスクがなかったので

 

 

それを薬屋さんに買いに行ったりもした

 

 

ある程度のおかずもセブンで買った

 

 

雪というかみぞれ模様の空で

 

 

とても寒かった

 

 

その日も母はあんまし食べなかった

 

 

風邪薬を飲んで

 

布団に入った時

 

ぶるぶると体がきしむように

 

震えてしまい

 

 

とてもつらかった

 

 

寒くてしょうがなかった

 

 

今日は今日で

 

 

昨日と同じような1日を過ごしてた

 

 

体調が少し良くなってたので

 

 

ブリ大根をつくったりもした

 

 

母は昨日も今日も食欲がなくて

 

 

1食分の半分くらいしか口にしてない

 

 

コーヒーゼリーとかヨーグルトとか

 

 

焼きおにぎりも一口とか

 

 

ブリ大根も大根を3枚分とか

 

 

ほとんど食欲がないらしい

 

 

僕の風邪がうつったのかもしれない

 

 

でも熱は36.7分だし

 

 

血圧も160代だったし

 

咳も鼻水もあんまりない

 

 

だけど余計に辛い

 

 

あーあ

 

 

昨日はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3と

 

今日はアントマンの最新作を見た

 

 

両方ともよかったけども

 

ガーディアンズの方が面白かった

 

結構感動した

 

 

母がトイレに行って

 

 

ズボンを下ろしたタイミングで

 

 

方向転換して便座に座ろうとすると

 

 

たまに

 

 

意識を失ってしまうことがある

 

 

本当に可哀想

 

 

ご飯を食べてないのもあるけど

 

 

どうしてそうなってしまうのか

 

 

よくわからない

 

 

二兄が

 

 

風邪を引いていた自分たちのために

 

 

酒粕を使った料理を作ってくれてた

 

それをほんのひとかじりだけ

 

 

母に食べてもらった

 

 

それでも一口しか食べなくて

 

 

どうしようもなかった

 

 

ご飯を普通に食べてくれれば

 

 

体力がついて

 

 

薬も飲んでいるから

 

 

少しは良くなるのに

 

 

全然食べないので

 

 

悲しかった

 

 

ごめんと謝るので

 

 

だったらご飯を食べてほしいと言ったけども

 

食べるのがつらいのか

 

 

食べてくれなかった

 

もう寿命なのかもしれない

 

 

子供として

 

 

親にできることは

 

 

これくらいしかないのだろうか

 

 

もっと何かできたんじゃないかとか

 

 

色んな思いがこみ上げて泣いてしまった

 

 

もう生きたくないなら

 

 

透析も行かなければと

 

他にもひどいことも言ってしまって

 

 

どうしようもない

 

状況に苛立ち

 

 

酷く母にあたってしまった

 

 

元々透析は母の望むものじゃなかったから

 

 

透析をするという選択は

 

 

間違っていたのかもしれない

 

 

起立性低血圧なのか

 

失神をしてしまったり

 

車いすでトイレに行くことをしてまで

 

 

生きたくなかったんだと思う

 

 

子供に

 

 

もう勝手にすればと

 

 

今日言われるために

 

望んでなかった透析を半年以上も

 

 

 

頑張って続けてきたわけじゃない

 

 

透析をしてなかったら

 

 

一緒に笑ったり会話をしたり

 

 

ご飯を作ることも無かったかもしれない

 

 

でも

 

それは母の望むものじゃなく

 

 

早く死にたがっていたから

 

 

そのきっかけを

 

 

奪ってしまったかもしれない

 

 

そういう罪悪感もあって

 

母がつらいという状況は

 

 

母だけじゃなくて

 

 

子供である自分にも原因があると思ってる

 

 

母がトイレの便座で眠ってしまったり

 

 

トイレの前で

 

 

車いすから立ち上がれず

 

 

ずっと座っていたとき

 

 

30分くらいそばにいた

 

 

自分が責任の一端をになっているのも確か

 

明日からまた仕事で

 

 

憂鬱で仕方ない

 

 

母はもうほっといてほしいと言ってて

 

 

自分と立場が逆だったら

 

 

どうするんだろうか

 

聞いてみたら

 

 

放っておくらしい

 

 

二兄は

 

 

こっちが

 

母がトイレで意識を失って

 

 

大変な感じなのに

 

 

同じ1階にいて

 

 

こっちの声が聞こえているはずなのに

 

 

様子を見にも来ない

 

 

本当に死んでほしい

 

 

1兄だったら

 

 

必ず見に来てくれているはず

 

 

あーあだわ

 

 

明日から

 

また本当に憂鬱

 

 

どうなってしまうんだろうか

 

 

自分が布団で眠ったタイミングで

 

 

母は起き出してトイレに行く

 

 

そのタイミングがだいたい2時間ごとで

 

 

熟睡ができない

 

 

色んな意味でもうしんどい

 

心が苦しい

 

 

母のことを考えると

 

 

辛い

 

 

自分も風邪が少し良くなったけど

 

 

自分の風邪がうつってしまったんじゃないかという

 

 

罪悪感もあって

 

 

色々なことを考えると

 

 

本当に死にたくなる

 

 

というかもう

 

 

すでに死んでいるのかもしれない

 

 

実は自分はもうすでに

 

 

死んでいるのかもしれない

 

 

いつの頃か分からないけど

 

 

多分

 

もう生きている頃の自分ではない

 

 

そんな気がする

 

ゾンビってこんなだろうか

 

ただ母が

 

普通にご飯を少なくても良いから食べて

 

 

薬を飲んで

 

 

トイレに行っても失神しないでいてくれたら

 

 

良いだけなのに

 

 

たったそれだけのことが

 

かなり

 

 

大変

 

 

明日はどうなるんだろうか

 

 

母としてはもう

 

 

気にしないで良いと

 

 

自分がどうなろうと

 

 

気にしないでほしいと大丈夫だからと

 

 

言ってたけど

 

 

そんな簡単に割り切れない

 

 

なにかあれば

 

 

心配になる

 

何かあったら

 

 

自分がもっと何かできたんじゃないかと

 

 

自分を攻めてしまう

 

本当に辛い

 

 

希死念慮っていう言葉を最近知った

 

 

まさに字の如く

 

 

母がこれから先

 

どうなっていくのか

 

 

そういうのも知りたくない

 

 

そうなる前に消えてしまいたい

 

 

 

生きていけない

 

 

でももう死んでいるのだから

 

 

それも叶わない

 

 

母が自分の誕生日に

 

 

欲しいものは

 

 

子供に健康でいてほしいとのことだった

 

 

もうどうしたら良いのか

 

 

本当に分からない

 

母に対して母を悲しませたくない

 

 

良い子でいたい気持ちと

 

 

精神的に生きるのがつらくて

 

 

消えてしまいたい気持ちと

 

 

両方が混在してて

 

 

意識が保てない