今年に入ってもう年齢が１個上がったっぽい、気が付くと誕生日を迎えてた、３０年前は５歳っていう年齢で３５歳を行ったり来たりっていう歳になりましたよ、自分が誕生日を迎えていることにギリギリ自分でも何と無しに気が付いていたものの家族には一切気が付かれないというスニーキングバースデーでした、っていうか誕生日って自分で実感が全くないからどうしようもない、ある日急にあんたは何月何日に生まれたんだよと言われて、あぁ私は何月の何日に生まれたんだという気持ちになるだけ、なんとなく意識がぼんやりとしている段階でどうやら自分は何月の何日に生まれたのかー、ということを親からの文言やら写真やらで言われるシステムなので自分の誕生日や星座に関してはあんまり思い込みはないんだけど、まぁ他の３６４日よりかは多少は愛着はあるかなーって程度っす
自分が着床する前の存在すらもなかった時にも今と同じように普通に地球があって歴史があって色々なものがあったんだなと考えたりすると少し怖い気もするけどきっときのせい、そんで自分がこれから先いつかきっと死んだりしても今と変わらず世界は続いていつか太陽に飲み込まれて地球が消滅して何億も経って宇宙が消えてなくなってまた何かがきっかけで宇宙が出来て地球が出来て恐竜が栄えて人類が生まれて今の自分そっくりの人間が生まれてこうやって夜中にキーボードを叩いていたりするんだろうなーって漠然と思いました
今年初仕事でやっている仕事の方は何とかようやく乗りこなして目をつぶっても適当ならできる範囲で環境も流れも仕事場の空気にも慣れてきたところでもうあと一回行ったらもう終わりっ、良いような悪いような、昔アイスクリーム工場で働いていた時もそうだったけど体が慣れてきた段階で仕事を辞めるのは何か中途半端な気持ちがして躊躇してしまう、最初の頃はあんなにやめたかったのになーなんか不思議です、かといってずっとやっていたくない気持ちってのもちょっとある
来週からはまた毎年やっているような仕事が新しく始まる、心配事はおなかが痛くならないかどうかだけ、直前にトイレに行って出ても出なくても仕事が始まってトイレに行けない段階になって腹痛が始まるのがもうめんどうったらありゃしない、仕方がないけどこればっかりはしょうがないわな、だから直前には何も食べないようにしているしかなり意識してご飯を噛むようにしているんだけどー
糞兄とはまぁ色々と言いたいこともあったけどアメリカンヒストリーＸ張りに怒るのって疲れるわ理論でもう良いやってことで普通に会話をして接っするレベルにまでの感じになった、自分の趣味の範囲で動けなくなったり引きこもっているんだったらそれはそれで自由だし良いけど、親を悲しませたり、こっちにまで迷惑をかけてくることがすごく嫌だった、もうマジで勘弁してほしい
今年はどうやって乗りこなしていこうか今から見えない何かに震える夜を過ごしている、まぁ普通に仕事を増やして働けばいいだけなんだけどさーそれが億劫っ、何だろう良く分からないけどやっぱ自分に甘いのか危機感がないのか甘ちゃんなんだろうな、もっと大変な環境にいる人もいるってのにね、どうもダメですね一杯一杯になりつつあるわな
人生っていう得体のしれないものが怖い、どう生きたらいいのかわからない、ただただ生活費を稼ぐってだけなのにこんなに黒い気持ちになるなんて思わなかった、考えても考えなくても疲れる、早く楽になりたいってのが一番素直な気持ち、誕生日に何が欲しいって親に聞かれたけど何も思いつかなかった、それはある意味幸せなのかもしれないけど幸せの実感はない、ないんだけどそういうことを聞いてくれる存在がいるんだってことだけで充分なんじゃないんだろうか、仕事に行くときにいってらっしゃいって言ってくれるとか、でもまぁこれからどうしようって気持ちで溢れて溺れそう、自分の幸せとか自分の生きる道とか考えないで毎日、反射神経だけで楽な方楽な方を歩いていただけなんだけど、目の前に見たこともないような不安色の塊の何かが佇んでいる、向こうから話しかけてくることもないし、こっちから話しかけても何も答えてくれないからどうやって対応したら良いのかも分からない、良く分からない言葉にもならない不安要素にどう立ち向かっていくべきか、そうなってみないと分からないけど、きっとたぶん物凄く泣いちゃうんだろうな、でっどうするの？だからどうするの？ってのがいっつも自分の周りをぐーるぐるしている、どうしたらいいのか分からないから怖い、分かってもそれが正しいのか分からないから結局分からないっていう現象があるから怖い、分からないことが楽しめない、分からないっていう体験がもう怖くて仕方ない
テレビでホームレスが正月に伊達巻や蒲鉾とか食べて楽しそうにしていたのを見て素直に、すげー圧勝じゃんって思った、ああいう人って吹っ切れてる強さがある気がする
外で猫がすげー鳴いている、寒いのかなー
