だめじゃないってぜんぜん

 一応面倒な3日間ほどの仕事が終了、ついでに気が楽な朗らかな仕事も今日乗り越えてきた、2月の仕事は本当にめんどいかったけど何とか適当に過ごせた、慣れてみればどうってことがないけど、まぁ人間関係が疲れる、特にこれといったこともなかったんだけどね、相手との温度差がエルニーニョ現象、んでもって今日の仕事の方はすっごい気分転換な感じで気が楽だった、んでもまぁ動けばよかったんだけど体がどうにも動かなかった手伝いましょうかって一言が言えればな~、他の部分は大したことなくすんなりと乗りこなしたんだけど、その瞬間だけあー自分はダメだなって思ってしまいましたです、手伝いましょうかってなんで言えなかったんだが、はぁ~ってな気分、クソメン丸出しで決して自分がダメってわけじゃないんだけど次からは悔いのないように勇気を出して思い切って相手のことなんか気にも留めずに声をかけてみようお金ももらっているわけだしね

 なめろうが猛烈に食べたかったのでなめろうの元の鯵を刺身用に買ってきたものの青じそを買いそびれてた、でも青じそなしのなめろううまかったからめでたしっす

 ドラえもんの日本誕生をテレビで見ながら書いてる、懐かしい、小学生の時すげー見てた、リニューアルされていたバージョンだけどやっぱ面白い藤子不二雄氏すげー天才

ずーとこのままでいいんだかよくないんだか

 何だかんだで2日間働いてきて無事帰還した、すっげー大げさないい方だけど、特にこれと言って何事もなかった、といっても自分の担当する範囲内でってことでそれ以外では色々な揉め事があったらしいなー程度で淡々と時間が過ぎて仕事が終わったと思いきやまた今週あたりから同じ現場で似たようなことを今度は3日くらい仕事がある、あーめんどい、規模的には前回の半分くらいなんだけどなんかもーめんどいったらありゃしない、でもまぁ慣れてきたからまた飄々と4割くらいの余力でガンバローって感じでやっていこうと思う、実家からすっごく近いからまだマシかも、何にも何事も何もかもありませんよーにっと。

 昔々はラーメン屋さんや絵描きになりたかったなーって思ってたっけ、思っていただけで実現しようとは思わなかった程度かな、スーツを着て満員電車に揺られる日常生活は漠然と自分には合わないな~って感じで社会人の生活は想像していなかったから、まあ今みたいな宙ぶらりんな生き方をしているんだけれども、今夢ってなんかあったっけな~、実家にいて何か夢ってある?って親に聞かれて何も思いつかなかった、自分の心の声に耳を傾けてそれに従って周りの声はすべて糞とまでは言わないけど建設なことだけ参考程度に聞いて、あとは自分の心に従っていこうって思っていたらこんなっす

 それを基本のベースとしてさらに土台としての夢、うーん夢か、夢っていう具体的になりたいのは芸人とかかなー、何で芸人かって言ったらなんか見てて楽しそうだったからとかその程度のそういうのはあったかもしれないけど挑戦するのが怖くてやめました、現実が怖いってのもあるかもしれないけど、やったらやったもん勝ちで人生成り行きなんだから何でもやったら良いんじゃないの、実現できなくても一歩踏み出せばもうそれで良いって、達成できなくても何も残らなくても傷ついてもいいんじゃないかなって思うけど勇気がないのでとりあえず言い訳程度の保留って感じですな

 かといって具体的に何がしたいとかは一切特にない、こういう作品を作りたいとかこういうことをやってみたいとか、こういうことを目指したいとか無いんだよね、やっぱこういうのはだめなのかなー、ダメってことはないけど何か生きていてもったいないような気もするな~、とりあえず今は北京ダックもフカヒレもない人生で現状維持が夢かもしれませんね、可もなく不可もなくってことで

 それって夢って言えるのか、うーんよくわかりません、やってて苦にならないこと、何か好きなこと、しないではいられないことが夢のヒントになりそーなんだけど、何ですかね寝る前にちょっと考えてみよーっと。

ただふつうにたっているだけでいい

 結局3日連続で仕事に行ってしまった、一応仕事には応募したけど直前だったから無理だろうなみたいな感覚で応募をしたけど採用されなかったよという予防線募集をしたんだけどなんか仕事をすることになってしまい、あ~あってなりながら頑張った、仕事的には特にこれと言って目新しく何かやるということは一切なくて、ただただ見守って歩いてなんとなくたまに動くだけの立ちっぱなしでたまに息抜きしながら、ってな感じで慣れた手つきで、ず~っと落語や小話などを無言で頭の中で独り言を展開していくだけで終わった、やる前は面倒くさいなって思っていたけど一度やって波に流されて飄々と流されるようにやっていけばなんてことない動作なんだなと改めて思ったし、仕事は4割くらいの余力でやるべき遊びじゃないんだからってモットーで無の境地になりつつやりぬいた、自分でも聞いたことがなかったような声色になって礼儀正しく自然にふるまえるのがいつも不思議なのと、仕事中にはお手洗いに行けなくもないけど行かない方が良い雰囲気なんで前日からほとんど意識的に何も食べないように心がけているけどやっぱり始まる直前になっておなかが痛くなるのはもうしょうがない、そういう癖なのだろうと割り切っている、何も食べないからグーグーおなかが鳴るのもしょうがない

 明日からまた仕事で実家に戻るが戻りがてら親とラスゴーを見に行くかもしれないということになるけどわからないきっとたぶん行かないんだろうけどね、あと寿司を食べに行ったりとかいつになることやら親の体調次第ってことです

 こっちを出る前にアマゾンで注文したもののコンビニ支払いの番号がまだ来ない、こういう現象って何が原因なのかわからないからすっごくやきもきする、一生来ないんじゃないかと思って不安な気持ちになってさっき怖いもの見たさでチェックしてみたら普通に来ていたので一安心、あ~でもまた数日仕事なのもめんどい時間つぶしのつもりで乗り切ろうっと、やっぱ合わないわ~

らくをしていたい

 実家から通った方が自宅から行くよりも仕事場に近いので仕事があるときはよく実家に戻ってから行くことがある、実家は居心地が良くてなんか色々些細な問題があったりするし自分の部屋もないけど映画を借りてきて親と鑑賞したりと割と過ごしやすい、まぁその代わりデメリットをあげるとしたら開けっぴろげにオナニーができないのとゲームで遊べないのと録画したものが鑑賞できないことくらい

 ということで仕事があるのでまたしばらく実家にもどることになるんだけど、自宅にいる時より実家にいる時の方が時間の経過がすごく遅く感じる、実家の方がお昼過ぎまで寝ることができるけど自宅は8時ごろには目が覚めてしまう一人で自由なのに、なんでだろうかよくわからない、よくわからないついでにUQバイルのCMがとても好き、脚フェチだからだろうかよくわからないけど。

 一生らくして生きていきたい、楽というよりか、「らく」の方、漢字だと改まった感じがするのでなんとなくな意味でらくってことで今日実家に戻る予定だったけど何だかなんとなくあしたかえってあさってから仕事に行っても良いかなみたいな感じかな自分に甘いかもね、自宅にいるときはいつもついついゲームやネットばかりやってしまう本当はジョークの本を読んだり落語を聞いたりしていたいのに、なんか躊躇するわけでもなく呼吸をするようにもっとらくな方を体が自然選んでしまう、かといってジョークの本も落語も全くの苦でもなんでもないのにね

 カレーのトッピングでカレーのルー抜きのとんかつと札束とキャベツだったらいいなという話をラジオで聞いて面白いと思った、自分は基本的には面白い話と面白いことが大好き、一生面白くてらくな方向でやっていきたい、そのメリハリとしてたまに嫌なことや疲れることストレスのたまることを仕事というアクセントをトッピングして改めて自分の日常は恵まれているんだなと実感する

 

 

 

 

グラデーションブルー

 仕事の都合上よく明け方に家を出ることがあるんだけど、そのとき空一面が真っ暗で下の方から段々と青くなっている系の寒色がなんとも言えない美しさでテンションが高揚する、好きな度合いでいえばUQっぱのCMの次ぐらい生まれてきてよかったと思えるほど綺麗、2月の寒さも相まって近所が真っ暗で人がいなくて静寂の音が聞こえる雰囲気もなお良い、駅にたどり着くころになると人が増えていてこんなに人っていたんだと驚くほど多くいたりして、みんな寡黙で表情が一緒な雰囲気も全部セットで最高に気分が良い。待合室で電車を待っているとき、何か色々と考えていた、3日で2万4千円もらえた仕事を募集していたけど立ちっぱなしなのが嫌だったのと家から通うのも近いけど何か疲れる気がしたんで応募しなかったのは、はてさてよかったのかなとか考えていた、2万弱あったら何に使うんだろう、魚の刺身とか買うのかな、そろそろしまむらにも行ってみたいけど映画を見るぐらいしか思いつかない、家賃が全くない環境にいると自分の生活のありがたみが身に染みてよくわかる、しかも実家じゃないところがまた恵まれてる感があるけどそれと同時にきちんと就職していたらどんな人生をたどっていたのかとか考えたりする、普通に給料をもらっていたら今頃貯金はいくらになっていただろうか、結婚とかしていたのかなぁ、まぁもしかしたら就職していたら借金とかして何だかんだで大変な目にあっていたかもしれないってわざと悪い方に考えて今の自分の現実を肯定するってことで心を落ち着かせながらぼんやりしていたら駅を乗り過ごしていた。

 仕事が終わったら挨拶もそこそこにさっさと帰るのが自分の中で普通になってしまった、普通は終わった後なんかみんなでガヤガヤとしてグダグダしながらダラダラと帰路に就くんだろうけど、俺の居場所はここじゃないし、この仕事場は場違い自分がいるべき場所じゃないような気がするって生意気にもただそう思ったらサクサクっとあと腐れなく帰れるようになった、仕事といってもそんなたいそうなものじゃなくてただの日雇いのスーツなバイトなんだけどね。

 本来であれば土曜日に実家に帰る予定だったけど仕事の書類が来ないので後ろ髪を引かれる感じで自宅に戻ってきた、生姜焼きを食べたくなったので肉と生姜をビニール袋に入れて付け置きして明日炒めて食べようかと思う、にしても自分の生活はいつも明日何を食べようとか何をしようとかそんなことばかり、ゲームをしてご飯を食べて寝るルーティーンだ、まぁ両足が地面についていればそれだけでいいんだって誰かが言っていたからそれを参考に自己肯定して真っ暗な部屋の中で静かに眠りにつくことにしよう。

 あ~もぉ働くのが面倒くさいwww仕事が楽しくないしなんか人間関係も色々と飽きてきた、他に何か探そうかなって思うのは実家のお金がもうそろそろなくなるからピンチってのもあってね、貯金を切り崩していたのがもうあと半年くらいで底をつくから僕が実家を支えなくっちゃいけないって思うから、まぁ成長するいいきっかけかもね~なんて思っていたけど、さてどうしたものやら、宝くじ当たらないかな、自分一人だけだったら何とか月に10万くらいでなんとかなるやって思っていたけど全然勘違いでした、そんな自分の犠牲のもとに実家にしわ寄せていたなんてね、そのことに学生の時に気が付いていればなんでもいいから就職してちゃんとしてたのにな~前頭葉が未発達だったのかな、冷凍食品で買った今川焼のチョコレートが結構うまかった、今日はそんな感じ

12430日目で気が付いたこと

結局金曜日は雪が降らなかったなぁ。
でも激しく寒いからやっぱり会いに行かなくて良かったんだと自分に言い聞かせながら豚の心臓を切っていた時に指をうっかり切ってしまい水で傷口を洗い流している時に、ふと今まで自分は流れに逆らって生きてきたんじゃないかと思った。

何でそんなことを想ったのかよくわからないけど

今までの人生の中で何度も手を差し伸べてきた人がいたのに、その手に見向きもせず見て見ぬふりをしてきたんだなって、ありとあらゆる選択肢にあふれていたのに自傷行為な生き方をしていたんだなと自分が損をする方向に向かって素直に流れに乗っていればよかったのに流れに逆らって進んで楽しむべき時にちゃんと楽しまず笑うべき時に笑わない、就職してオーソドックスな生き方があったのに就職もしないで適当に過ごしている今。

光も感じない闇に向かって歩いているとまでは言わないけど
なんだか自分に対して客観的に同情しそうになった
タイムマシーンがもしあったとして、過去の子供のころの自分に会ったとき今の自分を見せられないな~ってレベルで自己嫌悪

いろんな出来事と選択肢があって人生成り行きな今があるんだけどさ
にしてももう少しきちんとした感じで生きたほうがいいんじゃないかと。
何をもってきちんとしたかは感覚的なものだし何が正しくて何が正しくないのかも明確な基準はないけど少なくとも平日の好きな時間に起床して豚の心臓を切って調理する自由な生き方にはちょっと呆れて飽きてきた
それはもしかしたら物凄く幸せなことかもしれないけども。

って言いつつも結局人生はすべて体験だと思っているからこういう変なことも体験の一つに過ぎないって割り切って良いんじゃないのと肯定しちゃう自分もいる
もともと人が生まれてくる確率なんて天文学的な確率で生まれてこない方が普通なほど生まれてくる確率は低い、生まれてこなかった人が普通にできなかった体験を今生まれてきてあらゆることを嫌なこともひっくるめて体験という形で感じているってだけで重力があって人間社会があって地球の外には宇宙が無限に広がっているってな設定の中の出来事の中で危険な時代や貧しい国や過酷な環境で生まれてきたわけでもなくいたって平和な現代にいつでも食べたいものが食べられる裕福な国で健康に生まれたっていう体験をしている。

日中ふらふらと週2くらいで仕事をしている生活という体験も悪くないけどやっぱ平日くらいは働いている方が気がまぎれるかもしれないし暇すぎるからこういう余計なことを考えたりするんだろうなっていう体験をしているんだってだけなんだけどね
もっと色んなことを楽しんだら良いんじゃないって思った。

会いたくなくて震えない

大学時代の友人から遊びの誘いのメールを受けたが辛い

会いたくない

いや誘ってくれるのは非常にありがたいんだけど
行きたくない気持ちと行きたくない気持ちが半々で憂鬱になった

その友人は決して非常に悪い人というわけでもなく
むしろかなり良識のあるちゃんとした人なのに
何を話して何をしたら何をどうしたら何なのかよくわからないけど

会いたくない

1年に1度のペースで誘ってくれるのだけれども
その都度、行きたくないな~って感じで仕事がーって嘘ついて断ってたが
さすがに何度も断るのも気が引けるし
嘘をつくのも疲れるから遊ぶことに決めたけど

会いたくない

当日になって体調不良になってからごめんなさいって言っちゃうのも
それはそれでせっかく誘ってもらっているのになんか悪いような気もするし
約束した日になって豪雪で大変なことにならないかなっていう暗いテンションで行けたら行くよメールをお茶を濁す意味合いで返信した

そんなこんなでたまたま
NHKのまねほりんぱほりんを見て
YOUさんのコメントにはっとさせられた
「普通を出来ない自分をダメだって思わないで。しちゃいけないのは人を傷付けること。」

すげー良い

人それぞれなんだから系のこういうセリフすっごい染みる
あー染みる
ヒリヒリする

メッチャクチャ痛いくらい

面倒くさいから会いたくないという理由だけで友人の誘いを断る自分をダメだと思わないで自分が傷つかない程度に断る方法を探そうと思った

んでもでもやっぱり社会的ステータスが自分と全く正反対の人とは会いづらい
友人は社会人で結婚もして子供もいる方や自分は、ぷー太郎で独身の風来坊
だから学生時代の時のような感覚で対等に素直な気持ちで付き合えない
っていう変なプライドと作らなくてもいい壁と傷つかない距離間を自分で一生懸命作っているだけなんだけど会うのが怖い
会ったら自分が否定されそうだから

友人が仕事しているときにあなたはこんだけの時間を怠けていたんですよとダイレクトにビンビン感じちゃいそうで怖い

向こうはそんなつもり微塵もないんだろうけど
自意識過剰すぎて考えすぎる自分としてはそう感じると思う
人それぞれ得意不得意があるから人生に正解はないし
人と比べるものじゃないって分かっていても
いざ友人を前にするとあ~自分はダメなんだなと実感する
自分で自分はダメなんだろうなと分かってはいるんだけど胸を張って私ダメな人間なんですという勇気がない
まぁダメな人間はそもそも自分をダメとは思わないんだろうけど

友人の立場だったらどうだろう自分みたいな人間を誘うだろうか

そもそも自分は大きな喜びも深い絶望もしない程度に
そよ風に揺れる植物のように静かでストレスの少ない穏やかな人生を謳歌したいだけなのにな~とジョジョのキャラみたいな人生観なので
友人に会っただけで心に焦りや考えなくていいことも考えて
意味もない不安感と焦燥感と現実に押しつぶされるんじゃないかと思うと気が滅入る
実に自分勝手でうぬぼれ感満載なんだけど
やっぱり一人が一番良いや困難を乗り越えていくという黄金の精神力も育たないし成長することもないけどね

ずっとず~っとただ足元だけを見て歩いていたらいつの間にか周りに誰もいないどこだかわからない音もしない見たこともない所にいたってだけなんだけどな~

さてどうしたものやら