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喜びや楽しいのと悲しみや苦しみ、絶望はセット

 

 

食パンに耳が付いているのと同じように

 

嬉しいことがあるってことは

 

のちに必ず

 

それと同じ分だけ嫌なことがついてくる

 

食事をした後に腹痛を起こして糞をしたくなるのと同じ

 

 

土日のバイトは凄い普通に終った

 

いつものところは仕事納め

 

 

良い人ばかりだったから気疲れした

 

 

なんだかすごく持ち上げてくれるのが辛い

 

車の外からボンネットを触ってくるような感触

 

心には響かない感じ

 

 

でももも辛い

 

 

どうして人に好かれるのか

 

 

余計疲れる

 

 

人から好かれる分だけ

 

人に疲れる

 

嫌われて無関心にされている人が羨ましい

 

いてもいなくても一緒な距離感が欲しい

 

石ころ帽子を被りたい

 

そんな感じで土日のバイトは

 

徒労感も疲労感も虚無感もなく終わった

 

 

ただただ普通の普通に終わり

 

 

もう死にたくなったくらい普通だった

 

セブンで、かにかまそっくりのを食べて家に帰る

 

真っ暗だったけど

 

お腹いっぱいになった

 

風が強い

 

天気が快晴

 

最近はそんな感じの天候

 

 

渋谷スカイゲートに行ったら

 

きっと最高に良いのが見れるんだろうな

 

 

いっつも会社に行く途中で

 

 

うだうだ考え事をしている

 

高級パンのイメージは

 

 

ひらがなの中に一文字だけ漢字的だなとか

 

 

悶々と考えてしまう

 

 

仕事が終わって会社の外に出てからの

 

 

あの開放感が最高

 

外に出た瞬間

 

 

羽が生えていくような

 

 

 

朝、仕事先の入り口付近に行くだけで

 

心がきしんで淀む淀む蝕まれる

 

 

仕事場の中でも

 

まるで鉛の水の中をかき分けて泳いでいるような

 

 

感じで体が重い

 

 

心も重い

 

うんざりが一杯になる

 

頭の中から

 

鉛色の手が湧き出してきて

 

頭を突き破って

 

中から鉛色の怪人がはい出してきて

 

どろどろの水銀まみれになった僕をしり目に

 

 

どこかあてもなくさ迷い歩いていく

 

 

僕は呼吸できずに

 

うまく息継ぎもできずに

 

ブクブクと水銀に埋もれて沈んでいく

 

 

もう体が重い

 

 

仕事場に着いて

 

仕事が終わって

 

仕事先から出る瞬間まで

 

ずーーーーーーーっと一定の音が

 

鳴り響いているくらいしんどい

 

仕事場から離れると

 

開放感から

 

鎖が断ち切られて自由の気持ちいっぱいになる

 

 

ああもう嫌で嫌でしょうがない

 

来週で土日のバイトも終わり

 

免許の更新もしなくちゃいけない

 

免許センターとか行くのめんどい

 

スカイツリーが綺麗だなー

 

ああナチュラルに死にたい