ねているときがいちばんしあわせ

 とくにこれといって色々なことがあったわけでもなく、実家から自宅に帰還して5月があっという間に終わった印象、庭の雑草を除草剤で駆逐するのもなんか面倒なのでそのまま放置して緑っぱなしにすることにした、キンモクセイの木は一応ノコギリでバキバキにざく切りしまくって、枝をビニールひもで縛るのがめんどいけど運動もかねて夜中にこっそりとやってみることにした、というのも昼間にやっていると隣近所から声をかけられるから、それが何か嫌、別段怒られることはないんだけどなんか対応するのもめんどいんで丑三つ時月明りに音楽聞きながらやろうかなと思い深夜に夜更かししています

 テレビでフランス人がかつ丼と餃子を食べにわざわざ日本に来たってのをやっていたのを見て無性にかつ丼と餃子を食べたくなったんでスーパーで買って食べたり、グラセフで10時間以上かけて倉庫を満タンにして売却、25パーセント増しの期間限定イベントに合わせて今月から大型アップデートが始まるので、それに合わせてお金を1200万ドルくらい貯めてたりしていたけど、その時間を読書に増せば何冊の本が読めたのか、まぁいいや

 今月は仕事が7回くらいしかない予定、マジでーーーおかしい、せめて15日間くらいは働きたいんだけど、あーやばい、宝くじもなんかモチベーション下がってきたんで買うのを控えようかなって思っています、ますます金がない、だったら働けばいいーじゃん、そうなんだよね、実にシンプルに働けばいいんだってば、余計なことを考える暇もないくらい働きましょう、働くっていうか時間をつぶす感覚で暇つぶしで体と頭を動かす運動をするんだって感覚でやれば良いんじゃないのと自分に言い聞かせて、これから木を伐りに出かけます、外は雨で気が滅入るけどひもで縛るのもめんどいなーーー

 屋根のあるところで柔らかい布団でぐったりしながら寝ているときが一番の幸せなことにあらためて気がついたくらい疲労感マックスです、ろくに働いてもいないのにねきっと気持ち的な問題だろうな

むだい

とても前向きになれそうな言葉が見当たらないのと
先々のことをあれやこれやと考えていたら眠れなくなったので
コーヒーを飲んでいたのもあるかもしれないけど
なんか良いタイトルがとくにないので無題にして今書いている

仕事をいくつかこなしてたんだけど歯茎がめっちゃくちゃ痛かった
あー痛い!!って知覚過敏が数時間訴えているくらいジンジン痛かった
多分、風邪を引いたからだろうな

今はだいぶそのころに比べると痛みはマシな方だけど痛くないかと言ったらやや痛い、つねられているような痛さで歯が浮いている

そんなこんなで仕事ではお約束のように毎回の如く徒労感マックスと罪悪感とやる気のなさで終わらせてた

んで母と小旅行の練習みたいなことをした
といっても電車に乗ってぐるぐるしただけ
実家から電車で鎌倉に行って江ノ電に乗って藤沢から帰るルート
なんでも海が見たいとかなんとかそういうことから旅行スタート
前に一度強羅の方に行ったのと同じ感じで列車に揺られて景色を見て帰る旅
母はあんまし乗る気じゃなかったみたいだけど
たまたま結婚記念日だったらしいこともあって
家にいてもどうせ海外ドラマを延々と見るだけの日常に嫌気がさしていたっぽくて
行くことになったので一緒に行ってみた

足が不自由だから迷惑をかけるというようなことを言われたけど
そんなことは特に気にもしていない
逆の立場だったのなら気にしているのだろうか

海が見たいという話からなんとなく鎌倉から江ノ電に乗ることに
そこで小学生の遠足と重なったらしくイナゴの大群のように人だらけだった
江ノ電からの海の景色は何とも言えないくらい良い良い景色で良かった
藤沢でとんかつを食べて東京駅を経由して帰宅
最初に鎌倉に行く前に田町で自分だけいったん途中下車してトイレに行って
藤沢から帰る途中の電車の中のトイレを母が利用してたりしてた
大仏を見たり神社によったり海に入ったりとか特にしなかった
鎌倉駅のベンチっぽいところで駅前のパン屋で買ったサンドイッチを母が食べていたっけな
今度は北海道の方にでも新幹線か飛行機で連れて行ってあげたいな

って思う一方で、こっちに帰ってきて夜寝ていたら脳裏に経済的にやばい危機感ってのに押しつぶされそうになって全然眠れなかった
もうこの年齢になって仕事とかあるんだろうか
月に15万くらいは稼いでいかないとあと4か月くらいで貯金が尽きる
そうなったらどうしようと思うとゾッとする
どうなるんだろう、土地と家を売ることになるんだろうか
とにかく何か仕事を見つけてガチで働かないと
今のこの天国のような生活を維持できないし本当にヤバい
眠れないし怖い、とにかく怖い、どうなるんだろうか
宝くじ当たらないかなーマジで。
当たらないものだろうか神様。えーん。
えんえん泣いて円を稼ぐのだ、そういう生活に縁がない。

ゆぅあぁいなっふ

 じぶんはじぶんのままで十分ですってな意味らしい英語のyou are enough ということをマシオカ氏が言っていて、おぉ良いじゃんって思って、それを1週間くらいの糧にして日々元気に暮らしていました

 仕事はなんとかひと段落をついたものの、じぶんはやっぱだめだぁ~って思うことが多々あった、具体的にどの瞬間でどういうときにそう思ったかはよく思い出せないけどそんな気持ちになった気がするのは本当、コミュニケーションが難しいというか自分は糞虫以下だなと勝手に思って卑下して帰りの電車の中でうなだれるというローテーションになっているのが良いのか悪いのか

 人生は人間っていうのを体験しているだけって捕えれば気持ちは軽くなるけど先が見えない、他人との人生の比較をするといかに情けないんだろうって気持ち一杯になってから自分より下にいる酷い性格のクリミナルマインド級の人のことを考えてちょっとほっとするの繰り返しにもう疲れた

 今月はあと5回くらい仕事をやって終劇、良いのだろうかこれで、5回って。

もっとしとくべきときに一定量必要な努力をすべきだったなと境遇とか性格とか関係ない、今の自分のいるこの場所やこの状況は、すべて自分が過去に楽な方を選択をしてきた結果の自己責任、古谷実氏の漫画の主人公みたいな状況の場所にいるっぽい

 あ~もぉ~どうしたらいいんだろうってことばっかり考えていて、すっげーしにたいだけど射精しているときはすっげーきもちいい、なんなんでしょう

いちにちいちにちがはやい

人生も社会もいくつかの錯覚の連続の上に成り立っている
ってなことが星新一の小説に書いてあって
おっほぅ~って思いました

さてさて仕事らしい仕事っていうか
何となくな仕事を済ませて
明け方始発で実家からこっちに帰還
実家のネズミ騒動があって隙間らしきポイントをネットで遮断したり
海外ドラマや映画をネット経由でテレビでずーっと見てた
やっぱ面白いのは面白いんだけど
シーズン1の第1話には必ず濡れ場があるのに気が付いた

来週からしばらくゴールデンウィークを挟んでから連日で何となくレベルな仕事をこなして
6月下旬から7月上旬までホワイトカラーワークが決まったんで
今からあーあそれまで生きてんのかしらとか思ったりしながら
グラセフのミッション2倍キャンペーンで好きな音楽や海外ドラマ見ながら適当にプレイ
特にこれといって心境に変化なし
庭の雑草と樹木のハッパを切ったりすんのがめんどいなって思ってるぐらいかな~

とくにこれといってたっせいしたいこともなく

 ようやく仕事の目途がついたので今自宅といっても10回程度しか仕事してなかったんだけどね、毎回仕事が終わるたびに妙な後悔と鉛色の不快感で罪悪感ちっくな気持ちマックスで自分がやるべき仕事はこれじゃない気がすると首をひねりながら帰路に就くってなことを数回繰り返してた。

 今週はあと2回くらい仕事をやって終わり、来月は10回くらい仕事が入っているけどそれ以降は白紙状態、生活費の切りつめであと100万くらいしかない、このままだと月に15万くらいかかるんで7か月弱がリミット、そうなるととうとうこの自宅を売るか実家を売るか、自分が覚醒して仕事をバリバリこなして月最低15万を稼ぐか、宝くじが当たるかしないと実家の生活が維持できなくなるんでピンチ。

 8月ごろからなんか仕事探さないとマジでやばそう、と思ってはいても危機感が全く感じていない鈍感力最高値なので楽観的に毎日をただ何もせず過ごしている

 今この瞬間に死んでもたぶん後悔しないかも、やり残したことと言ったら、自宅にある星新一の本と落語とジョーク関連の本を読破してないことと、見たい映画と海外ドラマが50本くらいあるってのと、ゲームやが発売されるのが楽しみなことくらい、まぁ幸せっちゃ幸せかもね、今まで生きてきて何かをやり遂げたり達成してきたことがないなーって気がする。

 さてさてどうしたものやら、本気になるのは何時なんだろうか、今でしょ多分きっと

と思いつつ、グラセフでレベル上げしちゃうんだろうな、はぁ~。

とりあえずえがおなんだぜ

今週はずっと家でくつろいでいた
くつろぐって寛ぐって漢字が存在していたのね
なにやら親近感がある

休み中は特に、ぼんやりと何もするわけでもなくゲームご飯ドラマ睡眠ネットの日々
来週から怒涛の仕事ラッシュといっても決まれば週に4日程度ってのが2週間分くらい
あんま大した内容じゃないからリハビリ気分でちょうど良い

昔の哲学者が人生はつらくて糞だと言っていたみたい
その対処法は芸術鑑賞や苦しみの共感と気絶することだって

あと人生の苦しみを受け入れることができるのは超人なのとか
人間って物と違って自由な存在だとか
ちょっとだけ哲学の本をまとめているのを3ページくらい読んだだけで
やっぱ昔の人も同じようなことを考えていたんだなと思ったら
今の自分を肯定してくれる気がして大丈夫だよって言われたようで妙に心強くてホっとした

さーーて来週から数日実家から仕事に通って
3日間ほどこっちから仕事に通ったりするテンションでレッツゴー

きがひけちゃってあたまがじんじんする

 あさから確定申告とレンタルCDの返却とかの用事があったので早めに家を出たわけで、毎年確定申告はめんどいというか書類が家に送られてこないので市役所に出向いてそこで書き込んでから提出するんだけども、これが全く所見なのと1年ごとにしか出さない書類というのもあって書き方がさっぱり意味不明、数字のルールがあるみたいなのだけどよくわからないのでいっつも役所の係の人に丸投げで書き方わかりません旨を伝えてパソコンでパチパチ打ち込んで終わりってな具合だったんだけど、どうも要領を得られなくていきなりわかんねーってのも気が引けちゃってというのも収入が少ないし他に来ていた人達に比べたら簡単な感じの税金だったんで一応自分でやってみてわからない箇所は係の人に指摘してもらって書いて出しちゃおうって思っていたんだけど、これがなかなかうざったらしかった、最初っからわかりませんで押し通して係の人にやってもらえばよかったと後悔、というのも数字を書き込むもそこから引き算とか扶養とかってのがあって親からいっつも扶養してもらっているから扶養って書いとくと良いんだよって言われたんだけど、扶養している場合は金額はいくらぐらい扶養しているのか全くわからないのとマイナンバーを書かなくちゃいけなかったのと係の人が感じ悪い印象だったから扶養?うー聞こうかなと思ったけど躊躇してしまいそのまま何もしないで給与とか源泉を書いて提出してきた、頭がジンジンするほど合ってるのかなコレ感がすごくて、少し節税っぽいのがあるのか確認したかったんだけどあまりに係の人が嫌々嫌悪な横柄なオーラが出てたんで関わりたくなかったのもあって適当に退散した、来年からは書いたことないからよくわかりませんって言って完全に丸投げしようと決めた、外国人が来ていたけどやっぱり係の人が要領を得なかったので全然コミュニケーション取れてなくて困ってたし、もう今年は一生行かなくていいや、気が引けちゃうのは何なんでしょうか自分を守るためのなんかなのかね、わからないことはわかりませんって聞けば良いのにね、どうも分からないままにしちゃうんだよね怖いのかもしれない臆病なのかも

 そんなこんなでのんべんだらりんと帰りにかっぱ寿司を発見、粉のお茶を買っていこうかしらと迷ったり、いつもより早く時間が過ぎていた朝だった、通勤やら通学の人がまぁ当然ながらいて忙しい雰囲気だった

 今月は日曜日に軽く仕事こなして月末まで何もないな~本でも読もうかと思ったりするけど思うだけで読まないまま何もしない日常を呼吸とまばたきだけですごして寝ちゃうんだろうなって気がする