覚悟が無い
ジョジョのような人生を切り開く信念や覚悟が欲しい
自転車に乗っていた小学生が
あんあんあんぱんまん
そこはさわっちゃいやよーーーん
って下ネタ？
な替え歌を歌いながら
駆け抜けていった
偉い
良い！！
ありがとう
君が大人になるころには
もう自分は朽ちてこの世にいないけど
後は任せた
継承ってこういうことだろうか
うん大丈夫だ
って勝手に思った
いつもの土日のバイトは午前中のみで終わり
これといって虚無感も
なにもかんじることなく終了
肌の外で時間が流れているかの如く
清らかで
落ち着いた清流のような居心地で終わった
時間の良いところは誰に対しても
平等に過ぎていくこと
じっとしていてもいなくても
何かしてもしていなくても
時間は勝手に流れていくから良い
このペースで時間が流れていけば
いずれ自分は老化して朽ちていける
何もしなくても死ねる
どっちに転んでも死ねるから
丁度イイ
これといった成長もなく
現状維持のまま
未熟な過去に打ち勝つこともなく
今日も終わった
まるで丼のふたの裏のような色合いの曇り空
もう何も感じなかった
来週の土日のバイトは座っているだけで終わる
座っているときは
色んな選択肢を考えながら過ごす
人生は出会いと選択肢の連続で終わる
あの時こうしていたら
今頃どこにいたんだろうとか
ひたすら考える
考えてもしょうがないけど考えてしまう
平日の仕事中も考えることは同じ
もっとこうしておけばよかったとか
もっとちゃんとしていれば
今頃もっと違う場所にいたのにとか
良い事もあったけど
もっと別の人生もあったんだろうな
それの連続
どうすればよかったのか
どうせやり直しても
同じ選択肢を繰り返して
今と同じ場所にいて
同じことを考えて過ごしているんだろうな
自分が死んだあと
宇宙がいつか崩壊して
また宇宙が生まれて
地球ができて
自分が生まれるんだろうか
だとしたら今は何周目だろう
1周前の自分はどんな人生を歩んで終わったのか
悪人志願と鬼の言葉をやっと読み終わった
乱ちゃんの探偵小説愛がたくさん詰まってて
熱かった
熱いわ
もう探偵小説が本当に好きなんだなと
ほとんど論文な内容だったけど
ウキウキで書いてたんだろうな
でもこっちとしては
もっと小説を書いてほしかったし読みたかった
エッセーも書評も味があって良いんだけどね
あと韓国ドラマのミセンも全部見終わった
面白かった
韓国のサラリーマンも大変
働く人はみんなすごいわ
めでたしめでたしでしたっ
