今現在35歳なんだけど、ドラマだとシーズンいくつくらいなんだろうか
シーズン1の始まったばかりなのか
もしくはファイナルシーズンなのか
あんまりそういうの意識して生きてこなかったんだけど
日々あったことを1日の終わりに箇条書きにでもしておけば
かなりの分量になって
ディスイズアスってドラマじゃないけど
そんな感じの話とかできていたんじゃないかなってね
生まれたときをシーズン1の第1話とすると
小学校からシーズン2で
中学校がシーズン3で
高校生がシーズン4
大学生がシーズン5
大学院がシーズン6
大学院卒業してプー太郎の時期までがシーズン7
30歳になった時からシーズン8
何となく35歳からシーズン9かなー
ってことで今はシーズン9ってな気分
そんでもって生まれる前の両親の話が
スピンオフであって
っていうことを考えだけでなんだか楽しいね
映画だとフォレストガンプみたいだなー
生まれた瞬間と
生まれる前の出来事かー
色々なことがあったんだろうな
その瞬間瞬間に思ったこととか感じたこととかね
色んなとこに行ったり何かをやったりしてたんだよなー
漠然としていて覚えてないけど
何かあったりしたんだよ
なんかドラマチックな出来事とかさー
クリフハンガーみたいなこととかさー
あったことはあったんだけど
あんまし憶えてないなー
乗り越えてきたのは確かなんだけどね
すげーな
記憶を一度消してもう一度最初から人生をやり直したいわ
宇宙は一周している理論ってのがあって
宇宙が崩壊してもまたビックバンが起きて宇宙が出来る
だからまた同じように地球が出来て同じような歴史が繰り返されるから
また自分と同じような人間が出てきて同じようなことを想ったり体験をしたりする
でもそれは実証できないから確認できないんだけど
多分きっとそうなるんだろうなってね
あと今この瞬間始まった理論
今こうして生きている瞬間から始まりましたって奴ね
過去の記憶を持った状態でこの瞬間から人生が始まりましたって感じで
それを永遠とブツ切りに繰り返して始まりを繰り返しているのかなとか思うと
楽しいわ
1983年の日本ってのをwikiで読んでみても
なるほどーとしか思わないけど
それ以降の年数のを読んでも
あーあったねーそういうのって感じで
ぼんやりしている
でも生まれてから幼稚園までの記憶がないなー
写真で確認できる程度だからあんまし憶えてない
親のリュックサックに入って登山していたみたい
親と風呂に入ってあることないこと話していたみたい
親におんぶしてもらって髪の毛を引っ張いていたみたい
台所の食器を洗うところでお風呂代わりに入れて洗ったりしていたみたい
お丸にまたがってたりしていたみたい
赤ちゃんの時に部屋に誰かが入ってきた音がして親は兄が入ってきたと思ったらしいけ
どそのあと兄が帰ってきてじゃあ誰が入ってきたんだろう
ってなったけど誰が入ってきたのかわからない
親がスーパーの階段から乳母車ごと落とされてたくさん泣いた
2人の兄が自分を入れたバギーで散歩していたら当時のいじめっ子にバギーを奪われて悪さをされた
幼稚園の時だと
バスに乗ってて黄色い座席に乗っかった自分の太ももが
凄く太って見えて嫌だったと思ったのが始まりかな
あとは親と布団の中に入って寝ていてすごく暑くて寝苦しかったとか
幼稚園のマークが葉っぱみたいだなーとか
面白いサングラスを被った先生がゴリラに見えて怖かったとか
漢字の練習をしてたなーとか
2回の滑り台から降りるのが怖くて降りられなかったとか
バスで帰るときに親が迎えに来てなくて幼稚園に戻って砂場で遊んでいたとか
女の子と遊んでいたらウンコもらしてなぜか寿司屋の裏口に行って何か話したとか
運動会の競走で勝っていたのに途中から走るのを諦めて4位になったとか
その時のチームの色がピンクだったとか
手裏剣の折り紙をたくさん作ってたとか
おじいちゃんの家にいる時に痙攣して入院したとか
お赤飯のご飯には団子虫が入っていると思ってたとか
トランスフォーマーのおもちゃがうまく箱に入らなくてイライラしたとか
靴下をうまく履くことが出来なくてとても苦労してたとか
女の子を男の子と一緒に腕を引っ張りっこしたとか
男の子と舌をツンツンして遊んでたとか
テーブルの下から女の子が足をスリスリしてきたとか
音楽の発表会でリズムとかサビの部分で楽器を使わないで指でリズムをとってたとか
団地の家のトイレの使い方を教わったような気もする
トイレットペーパーをたくさん流して詰まらせたとか
お泊り会でカメラマンの人を豚豚とからかったらすっごい静かに怒られたとか
そのお泊り会で朝、自分だけ早く起きちゃってなんかカーテンを開けたとか
親が何かの遊戯大会か何かに出ててダンスをしていたけど他の親の方が格好良くてそっちを褒めたとか
親とどっかのホテルに泊まったような気がする
誰かの誕生日会に行ったときにプレゼントを渡してすぐに車に戻ってこないといけなくて引き返そうとしたら親御さんに引き留められてここにいたいけど車に戻らないといけないのといって車に戻った
卒園式の後にレストランでおいしいものを食べた
親の誕生日だから遅くまで起きていると言ってトランスフォーマのコンボイで遊んでた
兄が親に怒られていた
遠足か何かで芋をたくさん採った
小学生の時は
机に貼ってある自分の名前入りのシールをゴシゴシ削ってた
給食のお代わりシステムに家と違っていたから戸惑った
ランドセルが重くてしょうがなかった
作文とか滅茶苦茶に書きまくってた
習い事が連続で大変だった
公文で適当に宿題をやりまくってやり直しになって泣きまくって公文をやめたとか
そろばんの先生が特徴的で話し方とか面白かったとか
歯医者に行ったら口の中に白いのを詰められて家に帰ってティッシュを詰め込んで遊んだ
透明な下敷きを仰いで涼しんでいた
成績がいつも悪かったからそれで親に怒られるので夏休みの宿題を7月中にやってたとか
連休に山梨の方に遊びに行った
テスト勉強は全くしなかったし返却されても机の中に突っ込んでそのまま放置してたのがバレて親に怒られた
先生が心配してドリルをくれたけど全くやらなかった
知能テストで好成績を出したけど全部適当にカンでやってた
友達が出来ていつも遊んでた
遠足の時におやつのお菓子を買った
ファミコンを兄が買ってきて色んなゲームをして遊んでて親にファミコンを隠された
友達の家でやったロックマンが楽しくてノートに架空のボスキャラを描いて遊んでた
アシュラマンにハマっていつもノートにアシュラマンを描いていた
いじめっ子がいていつも誰かをいじめてたし、そいつと同じ班になったのが嫌で先生に言って班を変えてもらった
いじめっ子の一人が自分を追いかけてきたので逃げて兄に言ったら兄がそいつを説教してた
エレベーターの中で原付のバイクのパイプに脚をつけてしまってやけどした
年賀はがきを親が印刷して長椅子で乾かしていた
エレベーターの中で謎の高校生にほっぺたをつねられてそれを親に行っていろんな学校の先生を呼び出して写真を見てみたけど該当者がいなくて適当にこの人かな?って指さしてたけど違う人だったその後、そいつを見かけたけど何も言わなかった
軟式のボールを団地の上の方に投げて遊んでたら兄にボールを団地の屋上へ投げられてた
何々さんと言わないとキレル眼鏡をかけたやつがいた
団地の駐輪場の中で壁にサッカーボールをいつも蹴って遊んでた
木を登って駐輪場の屋根に飛び移るのをやってた
キンケシをハサミでバラバラにしまくってて親に怒られた
実家の家を直すためにいつも土日に大工仕事をしてたのを見てた
ブリーフをこすってた気持ちよくなった
オー透明人間の雑誌の掲載を見てドキドキしてた
ドカベンの犬飼知三郎のとこをよく読んでた
お遍路のビデオをなぜか見てた
チャップリンのビデオをいつも見てた
SDガンダムのガンプラを親がいつもなぜか買ってくれてた
レゴのおもちゃをたくさん買ってくれてた
転校生を虐めていたわけじゃないけど身長が大きくて馬鹿にしていたら留守中に家に来て謝ってほしいとか親に言われてなぜか告白された、それがクラスで噂になって両想いとかなんとかっていう言葉を初めて知った
電話で告白したらその子の親だった
その子のお姉ちゃんは不良だった
結局また転校していなくなったが、そのときボールペンをもらったと言っていた子がいて自分のこと好きだったんだとか言ってたけど多分違うと思うと思った
塾に初めて行った
眼鏡が汚い先生だった
初めてのテストは重りのテストだった
女性の先生に褒められたくて自自主的に何かの計算をやってた
上を向いて考えていたら天井に答えはないとか言われたけど天井を見て考えちゃいけない理由がわからない、今となっては上を向いて考えるのは普通だと思う
授業にほとんど出なくて友達とぶらぶら学校中を走り回って遊んでいた
プールに行くときは兄が車で送ってくれた
夏休みの宿題の自由研究は親がなんか作ってくれた
先生がやばい先生で女子が半分以上登校拒否になって転校した
あんたの誕生日でしょと大人っぽい女子に言われた
お寿司屋さんによく行っていた、そこで15×15は225になって95×95は9025になる法則を教えてもらった
親戚のおじさんがすごい楽しい人だった
お年玉を一杯もらったけど親に渡してた
一人で床屋に行って親に褒められた
お金の計算が全くできなかった、ピッタリじゃないと買えないのかと思ってた
近所のスーパーで買ったお米にコメツキムシが入ってた
廊下を走りまくってた
女子の頭にコンパスでサクッとやったけどケガも何もなかった
卒業式は社会病質者系の担任と別れるから嬉しかった
好きな子が持っていたロケットの中にいじめっこの写真が入ってた
ジェイソンとジョーズが怖かった
黒い窓に映る姿がダースベイダーみたいで怖かった
歯が抜けてベランダから投げ捨てた
鉄棒にぶら下がった友達をくすぐってたら落ちて骨折した
ケガをしたお友達のお見舞いをしましょうって先生に言われて行かなくていいですかとか聞いて周りの反感を買った
プールの習い事に行って進級テストに受かったらドラクエを買ったあげるといわれたけどドラクエが意味わからなかったのと普通にテストに落ちた
スポーツのゲームやる兄とそれを見てスポーツ何か自分で外でできるからやる意味が分からないという兄の理屈にへぇーって思った
兄はRPGが得意ですぐにクリアをしていた、ドラクエ4のラストを教えてもらった
ニッセンか何かの下着カタログで抜いてた
いたずら電話をかけまくって遊んでた
夜中ベランダからおしっこをした
先生のパンツが見えた
先生をママと呼んで恥ずかしい思いをした
給食の早食いをしまくった
友達と石を投げてガラスを割ってその住人にバレて親にそのことを言って弁償した、その時に限って親は機嫌が良くて言い出せなかった
隣の担任教師はギターを弾いていた
犬の散歩をした
夏休みに色んな団体のお泊り会に参加して地方でレクレーションばっかりやってた
新聞に感想文が乗った
リレーの練習が風邪ひいて辛かった
風邪で熱が39度まで出た
プールに入るには体温計をいつも図らないと入れない
注射が痛い
科学クラブに入ってカラメルを食べた
ジャガイモのでんぷんを実験で使って食べた
家庭科の授業で使うので裁縫箱を買った
江戸川乱歩の本を読みまくった
伝記を初めて読んだ
低学年の前で自作の物語を読んだ
中学の頃に
ジャンプを毎週親が買ってくれた
広島と中国とモンゴルに行った
モンゴルの交流会で一緒になった別の中学の同世代の子と仲良くなった
モンゴルでハンカチ落としをしていつも隣に好きな子が座ってきてドキドキした
下ネタばっかり言ってた
下ネタを言ってたのを好きだったこの親に見られた
音楽のテストで人差し指だけでピアノを弾いた
広島で原爆のことを勉強した
親の友達に勉強とか宇宙のこととかいろんなことを教わってお小遣いももらうようになってた
先生が変なのしかいなかった
ベランダの下や駐輪場のガソリン臭い場所にエロ本とビデオが落ちていた
三者面談に寝坊して行けなくてすごく怒られた
大雨が降っていたけど寝てて気づかなくて布団がビショビショになって取り込んでなくて怒られた
友達とレクレーションに行ってその帰りに友達は電話してたのに自分が電話しなかったらすごい怒られた
音楽室の前の廊下の窓ガラスを蹴ってたら割ってしまったが高校の進学がもう決まっててそれが白紙になると思って怖くて黙ってた
隣になった女子がいつも話しかけてきたり胸の校章が曲がっていると直してくれてたがテストで間違っているところをかき消して答えを書いて採点間違いですとか言って丸をもらったり女子から嫌われてた
生徒会の選挙で何も書かないで出したらじゃあ自分が出ろよと怒った先生がいた
家庭訪問で担任が自分でバツイチですとか言ってた、そのあとアジフライ定食を食べたらしい
美術の若い先生が馴れ馴れしかった、足のサイズが纏足系だった
朝礼の時にいきなりぶっ倒れる人がいた
朝礼の後に思いっきり水ゲロを吐く人がいた
パソコンの授業でエロ小説を書いてたらそれを全員に見られてた
すぐ切れる奴がいて怖かった
中間テストと期末試験が嫌でしょうがなかった
試験勉強が良く分からなかった
英語がすげー苦手だった
高校は行けるところがありませんとか言われた
点パの黒縁メガネの人がいた
1500メートルが苦手でいつもビリだったしマラソン大会もビリの方だった
よく授業中にトイレに行ってた
部活は適当にやってた
テストの点が悪くてめっちゃ親に怒られた
親のセックスの喘ぎ声を聞いてショックを受けた
親のセックス現場を見せつけられて悲しかった
そろばん塾で仲のいい友達が出来た高校まで続いてた
走ると胸がブルンブルンになる女子がいた
更年期障害の親にめっちゃ殴られたり蹴られたりした
とにかく親が怖くて嫌だった
塾に行ってたけど全然良く分からなかった
何かのお泊り会に毎年夏と冬に参加してた
京都の修学旅行は分刻みで計画してただ行くだけだったから記憶が薄い
主任の先生に子供がいるか結婚しているかしつこく聞いた
教師の年収を聞いた
高校の面接に行ったら高校訪問の時に案内してくれ人と親の友達が面接の人だった
高校の頃に
下が机で上がベットというのを買ってもらった
兄が夜勉強していると光がまぶしいとか文句言ってきてうざかった
洗濯機の上で親とキャベツを切ったのを手伝った
何かの署名で赤ペンで書いたら女子から面白いと言われた
試験勉強をしまくってテストはいつも高得点だった
修学旅行で沖縄に行った
卒業旅行でディズニーランドに行ったけど何もせず帰ってきた
100キロくらい歩くイベントに参加した
土曜日が休みの日は嬉しかった
自転車で通った
自転車で坂を漕ぎまくった
お弁当をいつも食べてた
部活の紹介をしたらすごい人数の応募者が来た
ろくに考えずに指定校の大学を受験した
って調子だと無限大に思い出し続けられるから楽しい
もしかしたら芋づる式に全部思い出せるかも
仕事の方はなんか日雇いの単発ってのをやって
ひたすら黙々とシールを張るだけの仕事で終わった
仕事場は全く降りたことのない
親近感も3パーくらいのとこにあって
そこに日本語が話せる人がいて
見慣れたスーパーがあって
重力が機能している
ってなだけですっごい不思議な気分になる
自分が今まで一度も来たこともない場所って
遠い惑星に来たような気分になるから
だから文明とか文化が自分の知っている同じ感覚で
存在していることに戸惑いが半端なかった
来月からは
なんと怒涛の27連勤っぽい
ついでだから30連勤にしたいけど無理だろうなー
実家から30分くらいだから良い感じに頑張りたい
だけどきっと別のいつもの仕事と被りそうな予感あり
11月もそんな感じだと良いんだけどなー
ずっと仕事で一緒だった人がお世話になりましたということで
別の部署に行くので自分とは会うことはないってことで
あいさつをされて
こっちはあーどうもお疲れさまでしたさようなら
というテンションで言ったんだけど
温度差がひどいと言って笑われた
いやいやいやそんな距離感だったっしょ
だって会話も今まででトータルで多分20秒くらいっすよ
しかも仕事以外のことは何も話もしてないしで
チョッパーみたいな別れを求めてたみたいなんだけどさ
うーーーん
そんな涙でないわー
これから一生会わないわけじゃないじゃん
でも会う確率はほぼないけどさー
どうせ地球上には存在しているんだから
今頃あの人はこうしているんだろうなって程度でよくないか
なんか温度差がありまくるんですけど
って言われたけど
どうしたら良いのか困った
とはいえ
今週はもう仕事ないっぽいなー
あと2回くらいは働きたかったけど
来月頑張るからもういいか
ご飯一杯食べてウンコして寝ようって生活なんだぜっと