なんかすべてがむだむだなのか

ゲームが好きだったんだけど

ゲームって稼いだお金使えないじゃん

だからってわけじゃないけど

時間の無駄なのかなーってね

まぁそもそも人生暇つぶしで

色んな事柄に関わって生きてるんだけどさ

 

ゲームでやっていることは

結局自己満足でしかなくて

何も残らないんだよなー

データってだけでさー

レベル999にしたところで何か虚しい気分になる

年なのかね

ちっちゃい頃はそんなこと微塵も感じなかったのに

 

ゲームは架空の世界を体験しているのが楽しいんだけど

じゃあそれ以外のものも全部そうなのかなー

何もゲームに限ったことじゃなくて

大好きな落語も趣味で読んでるジョークや星新一の本とか

海外ドラマや映画、音楽ってのも時間の無駄なのかなー

時間の無駄だからってやっても意味ないってこともないんだけどね

 

ゲームやっちゃうと映画とか見れなくなるし

映画見ちゃうと海外ドラマが見れなくなって

海外ドラマを見始めちゃうと小説を読まなくなって

小説を読み始めると落語を聞かなくなって

落語や音楽を聞き始めるとゲームをやる時間が無くなって

っていうループが発生してたのもあって

 

ゲームは無駄なのかもしれないと思って切ったんだけど

それはそれでゲームの部分が映画になっただけなんだよなー

 

映画、海外ドラマ、落語、小説、音楽ってのは

何か心に残るんだよね

でも具体的には何かっていうんじゃなくて

欠片というか残留思念っていうか

心の血と肉になっている部分がなんとなくあるだけ

 

だから海外ドラマや映画を見ても

見てた時はとっても面白かったんだけど

じゃあどんな話だったのと聞かれると

さっぱりストーリーや内容は思い出せないんだよなー

 

例えばNCISとか

すっげー面白くて良いんだけど

後から思い返しても内容が思い出せない

 

小説も落語もしかりなんだよね

音楽に至っては歌詞なんてろくに聞いてなくて

リズムだけなんだよなー

それに歌詞がのっかってて

音として認識して良いな~ってだけだからさ

 

ゲームはなんか

ps4が安くなったらまたグラセフとか

買って始めちゃおうかなとは思うんだけどね

やったらやったで楽しめるのかがわかんないや

だから多分やらないだろうな

 

時間の無駄っていうのを

突き詰めていくと

食って糞して寝て起きて

っていうシンプルな生活リズムになるんだよねー

それはそれで良い

それプラス時々笑いありっていうのが自分には合ってるのかなー

 

海外ドラマも映画も落語も音楽も小説も

全部ぜ~んぶ

無駄っちゃ無駄なんだけどね

暇つぶしの一環として存在していて

いかに潰したときに心地よくつぶせるか

っていう時間の潰し方の手段として存在しているだけなのかなー

 

ゲームと落語と小説は自分の中では

最高傑作のものが揃っていてこれ以上増えることはないかなって

踏んでいるんだけどさー

 

映画と音楽と海外ドラマ

この3つは常に増殖しまくっているから困っちゃう

次から次に最高傑作が湯水の如く出てくるから

これ以上増やさないでー

って嬉しい悲鳴を上げているけど

もうついていけないよ

 

ちなみにゲームはグラセフかな

小説は星新一ジョークの小説

落語だったら立川談志古今亭志ん朝古今亭志ん生

 

ゲームって気持ちを切り替えたり

リフレッシュするためのツールなのかもね

でもそれは他のものでも代用できるしな~

 

もういいや考えるのはやめて

思考停止しちゃおう

それすらも無駄だけど

無駄っていう体験をしている

ってだけっすね

 

でもたまーーーーーーーーに

無性にゲームで遊びたくなるうずうずは

何なのでしょうか